ISSUE DOSSIER
太陽光パネルと資源循環
大量廃棄の前に、回収・費用・処理能力を整える
再生可能エネルギーを導入した後の撤去、運搬、再使用・再資源化、費用負担、不法投棄を、地域の処理能力と循環経済の観点から整理します。
WHY NOW
いま読む理由
第221回国会で太陽電池廃棄物再資源化法が成立しました。排出量が本格的に増える前に、基準・計画・認定と実際の回収網を整備する必要があります。
KEY QUESTIONS
この論点を読む3つの問い
- 01
設備所有者から再資源化まで責任を途切れさせないか
- 02
地域の処理能力と運搬距離を排出見込みに合わせられるか
- 03
費用積立と不法投棄防止を実効的にできるか
CHRONOLOGY
議論と制度の流れ
問い、会議、法案、公布・施行を時系列でつなぎます。
- エネルギー転換
GX投資と炭素負担を審議
再エネ拡大を産業・家計の負担と公正な移行から議論しました。
詳しく見る → - 採決
参議院本会議で賛成225、反対20
参政・れいわが反対し、その他の掲載会派は賛成しました。
詳しく見る → - 公布
法律第33号として公布
再資源化基準、計画届出、改善命令、認定特例を実装する段階です。
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OPEN QUESTIONS
まだ決まっていないこと
- 家庭用・事業用を含む排出見込みを地域別に示せるか
- 再資源化で回収する素材と環境負荷を比較できるか
- 撤去費用を誰がいつ確保するか