ISSUE DOSSIER
医療的ケアと18歳以降の支援
こどもから成人へ、医療・福祉・教育・就労を切らさない
医療的ケア児と重症心身障害者、その家族への支援を、年齢で区切らず、診断、相談、住まい、学び、就労、レスパイト、地域センターの機能から追います。
WHY NOW
いま読む理由
第221回国会で医療的ケア児等支援法改正が全会一致で成立しました。2027年4月の施行へ向け、成人後の受入先と自治体・支援センターの体制を作る段階です。
KEY QUESTIONS
この論点を読む3つの問い
- 01
18歳前後で相談・サービス・担当者が途切れないか
- 02
地域ごとに医療・就労・住まいの選択肢を確保できるか
- 03
家族の介護負担と緊急時・夜間支援を減らせるか
CHRONOLOGY
議論と制度の流れ
問い、会議、法案、公布・施行を時系列でつなぎます。
- 現場報告
施設視察から成人後・家族支援を共有
乳児院、医療的ケア児支援施設等の視察結果と継続支援の課題が報告されました。
詳しく見る → - 採決
参議院本会議で244票の全会一致
掲載する全会派が賛成し、対象拡大と支援機能の強化が成立しました。
詳しく見る → - 施行予定
成人後を含む支援を開始
自治体と支援センターの実務で、切れ目のない支援を確認する段階です。
詳しく見る →
OPEN QUESTIONS
まだ決まっていないこと
- 自治体が対象者と未接続の家族を把握できるか
- 学校卒業後の通所・就労・住まいを量で確保できるか
- 支援センターの専門職・夜間対応・家族支援を比較できるか