ISSUE DOSSIER
食育と食料安全保障
学校・家庭の学びを、生産・流通・地域の食へつなぐ
食育を栄養知識だけでなく、食料の安定供給、農林水産業、地域食材、学校給食、食品ロス、困窮世帯の食へのアクセスまで広げて追います。
WHY NOW
いま読む理由
第221回国会で食育基本法が改正され、食を取り巻く環境変化と持続可能な食料システムが理念へ加わりました。国・自治体の計画と学校・地域の実践へ反映する段階です。
KEY QUESTIONS
この論点を読む3つの問い
- 01
食料安全保障を子どもが生活と結び付けて学べるか
- 02
学校給食の地域食材と価格・供給を両立できるか
- 03
困窮や地域差による食へのアクセスを改善できるか
CHRONOLOGY
議論と制度の流れ
問い、会議、法案、公布・施行を時系列でつなぎます。
- 食料政策
食料危機、農地、スマート農業を審議
国内生産、備蓄、農地と担い手、技術を食料安全保障の観点から議論しました。
詳しく見る → - 採決
参議院本会議で賛成237、反対5
れいわが反対し、その他の掲載会派は賛成しました。
詳しく見る → - 公布
食育基本法改正を公布
基本計画、自治体計画、学校・家庭・地域の取組へ反映する段階に入りました。
詳しく見る →
OPEN QUESTIONS
まだ決まっていないこと
- 理念の追加を授業・給食・地域活動の具体策へ変えられるか
- 地域食材利用で給食費と安定供給を守れるか
- 成果を知識だけでなく食習慣・アクセスから測れるか