QUESTION & ANSWER
性的ディープフェイクへAI法でどう対応するか
政府は、直ちに新しい禁止規定を設けるのではなく、既存法とAI法上の調査を組み合わせる段階的な対応を答えた。
竹谷 とし子
公明党
「当法案には、生成AIによる児童ポルノ所持の防止、また生成AIによる児童ポルノや私事性的画像提供の防止ができるように対策し得る措置が盛り込まれているかどうか、伺いたいと思います。」質問を公式会議録で読む ↗
城内 実
内閣府特命担当大臣・自由民主党・無所属の会
「既存法による対処が難しい場合であって国民の権利利益が侵害されるおそれのある事案につきましては、法案第十六条に基づきます調査を行い、指導、助言、情報提供等を行うことが想定されております。」
答弁の要点
答弁を公式会議録で読む ↗既存の刑法・児童ポルノ禁止法・リベンジポルノ防止法で対処し、難しい事案はAI法に基づく実態調査と指導・助言の対象にする考えを示した。
HOW TO READ
このやり取りの読み方
政府は、直ちに新しい禁止規定を設けるのではなく、既存法とAI法上の調査を組み合わせる段階的な対応を答えた。
WHAT REMAINS
残った確認点
被害申告から削除・救済までの期限、調査結果を追加立法へつなぐ判断基準は答弁だけでは定まっていない。